2019年2月11日、福岡市市民福祉プラザ（ふくふくプラザ）にて『夢をひらく！お仕事チャレンジフェス2019』が開催されました（主催：一般社団法人チャレキッズ）。障がい者雇用に関心のある企業と、就職したい若者との体験型情報交換イベントで、業務の一部をワークショップ形式で体験し、業務に必要な適性や必要なコミュニケーションを企業側と参加者が互いに学ぶことができます。
各企業によるユニークなワークショップが展示されている中、「福岡eスポーツ協会」も本イベントへ協賛ブースを展示。『仕事としてのゲーマー体験～e-sportsプレイヤーとは？～』と題し、障害の持った子供たちにeスポーツを単なるゲームの遊びではなく「仕事」という角度から、プレイヤーや配信者、実況者などの可能性を紹介しました。また、本ワークショップのゲームによる交流を通じ、普段はコミュニケーションが苦手なお子様が、社交的に振舞っていた等、ご家族様も知らなかった一面を知ることができ「ゲームに対する認識が変わった」などの声も多数頂きました。
「福岡eスポーツ協会」は今後も、様々な側面から日本における、eスポーツの普及活動・成長・発展に向けて活動を行ってまいります。
