eスポーツをテーマに、「ゲーム」をどのように捉え、向き合い、子どもたちに与えていくのか
2019年6月29日(土)ふくふくプラザにて、チャレキッズジョブクエスト特別企画『《ゲームリテラシー 》～ゲーム依存にならないためのガイドラインづくり～』が開催されました（主催： 一般社団法人チャレキッズ）。発達に特性がある、コミュニケーションに、困難さを抱えるお子さんたちを導く、保護者、支援者向けのセミナーです。
当日は当協会も参加、デモンストレーションを行いeスポーツの魅力についてお伝えしました。
また行動分析学を用いて子どもたちを導くNPO法人さるくの長瀬慎一氏、公認心理師・臨床心理士の資格を持ち、依存症の方々の支援にも取り組む「やどりぎ」の谷川芳江氏、当協会メンバーを交え、「ゲーム」をどのように捉え、向き合い、子どもたちに与えていくのか、それぞれの取組と可能性、活かし方、またゲーム依存を避けるたけのガイドラインづくりの共有などパネルディスカッションを行いました。
