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2022年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2021年は福岡eスポーツ協会にとってチャレンジの年でありました。
Q1スーパートーナメントは新型コロナウイルスのために完全オンライン開催となりましたが地域の活性化の一つの在り方を示す先駆けとなる事業になりました。
一方、2021年は地域に密着した事業が各地で展開され、移住促進、観光振興、高齢者福祉など、自治体との連携も多く見られた年でした。
これは全国各地の同志たちがeスポーツを粘り強く普及啓発した結果であります。2022年は成果を形にする年であります。
新しい取り組みとして地域密着型エンターテイメントイベント「GATE」を開催します。
GATEは収益を伴う持ち寄り型のイベントで、協会としても初の取り組みとなり多くの期待が寄せられている事業です。
2021年に開催した全九州対抗eスポーツ大会の「Q1スーパートーナメント」は競技タイトルを増やし、参加者のすそ野を拡大します。福岡eスポーツ協会は生活スタイル、技術革新、社会のトレンドに合わせながらeスポーツを普及し、スポーツ文化の発展にこれからも貢献してまいります。
まだまだ未熟な組織ではありますが今まで以上に熱く活動してまいりますので、みなさまのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
福岡eスポーツ協会 会長 中島賢一
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↓↓↓【事務局長古賀より新年のメッセージ】↓↓↓
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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年を振り返ると完全オンライン開催となったQ1スーパートーナメントをはじめビジネスミートアップなど多くの方のお力添えにより無事実施することができ、コロナ禍での団結力・連帯感を改めて感じた1年でした。改めて心よりお礼申し上げます。本年は、更に実施内容を拡大したQ1スーパートーナメントの開催、新たな試みとしてオフラインでのイベント「GATE」といった大きな事業を控えております。この他にも様々な事業や課題がございますが、それぞれ真摯に向き合い、eスポーツの普及推進のため、協会としての役割を果たして参ります。
皆様には、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びになりますが、新型コロナウイルスの終息を願いつつ、新しい年がアツい1年となることを心からお祈り申し上げまして、
年頭のあいさつといたします。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
福岡eスポーツ協会 事務局 古賀聡
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以上です。
昨年に引き続きコロナ禍で世間は大変な状況ですが、
FeAではeスポーツでコロナ時代に向けた新しい取り組みを続々と行っていきます。
本年も宜しくお願い致します。